AVERAGE

関数

こんにちは!

ういです!


今日は
「AVERAGE」関数の
解説をします!


ひとことで言うと
「AVERAGE」は
平均を算出する関数です!




「AVERAGE」が
使いこなせると・・



テストの平均点など
様々な平均値が


一瞬で出せるので
かなり時短になります。


逆に、
「AVERAGE」を
使っていない方は


テストの平均点を出すとき
全員の点数を足して


そこから人数で
割り算されているのでは
ないでしょうか??


そんな方は
大チャンスです。


この関数を使うだけで
あらゆるものが
一発計算!


これはかなり
働き方改革ですよ~!



あと、
人数で割り算する時って


毎回人数を数えるだけではなく
割る人数も電卓などで
入れていかないといけないですよね。


これ結構手間だし
毎回入力しないといけないですね。



「AVERAGE」を
使っていただくと


1回だけ最初に
関数を組んでおけば


もう一生
使い続けられるので



将来的な時短力も
バツグンですよね!!



超楽だし、
計算しなくていい

「AVERAGE」を
使いこなして


ストレスフリーで
いきましょう♪



「AVERAGE」関数とは

改めて
「AVERAGE」とは・・

「AVERAGE」関数
機能:指定された数値の平均を求める


先ほどお伝えしたように
平均値を自動計算
してくれるので

毎回電卓叩かなくても
計算が完了しちゃいますね♪



書式

「AVERAGE」を使う場合は
このような書式で入力します。

=AVERAGE(平均値を出したい範囲)



活用例

先生なら、
もうAVERAGEを
活用できる場面


頭の中で
沢山イメージ
されてますよね??


例えば、
3回のテストの
個人別平均点を出す時

石川さんは
5点+7点+7点の
平均値を求めたいので

「C2~E2」のセルを
範囲として()内に
入れてあげます。


すると、
平均値である「6.3」が
反映します。


計算したい範囲を
選択するだけで

最後に割り算することなく
数値の平均が出せるの
すごく便利ですよね!

最後に

いかがでしたか??

SUMに続き、
デフォルトで
一度計算シートを作れば


もう一生使えて
毎回電卓使わなくても
いいって考えると


本当に楽ですよね!


関数も
シンプルで
簡単なので


ハードルも
低くて


初心者の先生にも
とてもおすすめの
時短関数です!




すぐに挑戦してみる
ということがとても大事です!

とにかく実践して
将来的な
作業時間を時短していきましょう!



最後までご覧いただき
ありがとうございました。


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