こんにちは！
ういです！
今日は
「AND」関数の
解説をします！
「AND」は
複数の条件が当てはまっているか
確認する関数です！
「AND」が
使いこなせると・・
AとBの条件を
両方満たしているか
を判定できるので
例えば、
全3回の小テストで
1回でも赤点を取れば追試
や、
実技試験と筆記試験の
両方が基準点以上で
合格判定を出す
など
一瞬で出せるので
かなり時短になります。
逆に、
「AND」を使わず
これを出そうと思うと
一つずつ目視で
〇×を付けていかないと
いけなくなりますよね・・。
手作業の集計なので
時間がかかることは
もちろんのこと
ミスが出る可能性もあり
ちょっと不安になるのでは
ないでしょうか？？
でも、皆さん
安心してください！
この関数を使うだけで
どなたでも、
簡単に素早く
正確な判定ができます！
他の関数同様、
「AND」も
1回だけ最初に
関数を組んでおけば
再度組みなおす必要は
ないので、
将来的な時短力も
バツグンですよね！！
超楽だし、
正確で
一瞬で判定できる
「AND」を
使いこなして
ストレスフリーで
いきましょう♪
「AND」関数とは
改めて
「AND」とは・・
「AND」関数
機能：複数の条件が当てはまっているか確認する
先ほどお伝えしたように
複数条件が当てはまっているかを
判定してくれるので
ミスなく簡単に
正確に合否を
出すことができます♪
書式
「AND」を使う場合は
このような書式で入力します。
＝AND（1つ目の条件，2つ目の条件，・・・）
条件が複数ある場合は
一つずつ「，」で区切って
入力していきます！
〇の場合は
「TRUE」
×の場合は
「FALSE」
と表記されます。
活用例
先ほどお伝えした
実技テスト＆筆記テスト
で両方7点以上で合格！
という条件で
ご説明させていただきます。
石川さんが
合格かどうかを
判定します。
＝AND（1つ目の条件，2つ目の条件）
となりますが、
1つ目の条件は
実技テストが7点以上か
＝C2＞＝７
２つ目の条件は
筆記テストが7点以上か
＝D2＞＝７
となりますので、
それぞれを
条件１、２に
入れていきます。
今回残念ながら
石川さんは
実技テストが
7点未満のため
「FALSE」の判定で
不合格となります。
そのほかの方も
一気に判定できるので
間違えなくて良いですね◎
最後に
いかがでしたか？？
「AND」関数を使えば
これまで手作業で
判定していたものが
一気に計算されて
時間と正確性の
両方でレベルアップ
できますよね！
しかも
1回設定しておくと
クラスや学年が変わっても
氏名と点数だけを
入れ替えれば
ずっと使えるので
今後の時短にも
繋がりますよね！
是非今回も
「AND」関数が
使えることないかな～
と探していただいて、
すぐに使ってみて
いただきたいなと思います！
とにかく実践して
将来的な
作業時間を時短していきましょう！
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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